岡崎市にある整体院fReeの院長ブログ
整体師のマル秘ノート@岡崎市 > 「 2008年 5月」の一覧

朝食は健康の基本って本当?

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一日3食が基本、朝食をきちんと食べないと不健康になるいうのはもう常識と言われています。

でも、本当に朝食をしっかり食べることが健康に、からだに良い事なのでしょうか?

ここではまず人間の体の24時間周期の体のリズムというものを考えてみましょう。

人間が食べ物を食べるとその流れは

消化→吸収→排泄

となります。

そして食べ物を効率よく処理できるかどうかはこの3つのサイクル(消化・吸収・排泄)が効率よく機能しているかどうかにかかっています。

そしてポイントはこの各サイクルが活発になる時間が決まっているということです。
それは次のようになります。 

消化:正午〜午後8時
吸収:午後8時〜午前4時
排泄:午前4時〜正午

起きている昼間に食べ物を食べて消化。
次に、夜寝ている間に消化されたものを体に取り入れて利用(吸収)。
そして午前中に不要な老廃物を処理します。

ここでいう排泄は単に便を出すだけではなく、体の老廃物や毒素を処理するサイクルと考えてもらった方がよいです。

そして、この3つのサイクルの中では排泄が最も優先度が低いと考えられます。

というのも食べたものはできるだけ早く消化しないと腐ります。
生きるためのエネルギー吸収も中断するわけにはいきません。
でも排泄は体にため込むことである程度許容できるわけです。

さて、ここで朝食の話に戻りましょう。

朝食を食べる時間はちょうど排泄にあたります。

体内の不要なものを処理することに集中したい時間帯に食べ物が胃の中に入ってくることになります。

すると体は排泄よりも消化を優先します。
結果的に老廃物など体の不要なものを出すということが十分にできなくなります

これが積み重なると体内に老廃物がどんどんたまり太ったり体調不良の原因になってくるというわけです。

ですから、朝食は食べない、午前中は空腹で過ごし消化器官を休ませて上げることが体のサイクルの理にかなっているのです。

そのかわりに起きている時間はしっかりと食べることが大切ですけどね。

朝、食事を抜くと集中力が低下するなどという研究結果がありますが、それは体の慣れや昼・夜の食生活も合わせた変えたかどうか?という点が抜け落ちています。

そういう意味では朝食を抜けばよいではなくて、体のサイクルにあった食生活をするというのが正しい表現ですね。

つまりは食事は昼から夕方にするということです。

24時間ずっと食べ物にありつける現代のような状況はここ数十年で起こった急激な変化です。体はそれにはまだ対応し切れていないのかもしれませんね。

牛乳は健康食品?

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牛乳(乳製品)は健康食品というのは世の中では常識になっていますね。

完全食品だといっている人もいます。

でも、本当にそうなのでしょうか?

例えば、牛乳はカルシウム源で骨粗鬆症の予防に欠かせないと言われます。

ところが実際には牛乳の消費が多い国ほど骨粗鬆症が多く発症しているという統計結果があります。

さらに実際に8万人の女性を対象に12年間にわたり実施したハーバード大学の研究では牛乳を飲んでも骨粗鬆症を予防する効果がないことが証明されています。

また、多くに人は三歳を過ぎると牛乳を消化が困難になります。
これは牛乳を消化する消化酵素(ラクターゼやレニンなど)が3歳までに分泌されなくなるためです。

ですから牛乳を飲んでお腹の具合が悪くなるのはごく普通の反応なわけです。消化できないんですからね。

下痢になるのに健康食品っておかしな話だと思いませんか?

また、お酒を飲む前に牛乳を飲むと膜を作って胃腸を守ってくれると言いますよね。

これは本当で牛乳中にふくまれるカゼインという成分が胃や腸の内壁にへばりつき膜を作ります。でもこれは逆に言うと栄養分の吸収も妨げるということです。

つまり牛乳を多く取る人は栄養素の吸収が少なくなってしまうのです。さらに、この粘膜の消化は身体に大きな負担をかけます。ですので牛乳を飲めば飲むほど慢性疲労が生じやすい身体になってくるわけです。

他にも牛乳はさまざまなアレルギーの原因であったり肥満の原因であったりするという研究結果もあります。

牛乳はカラダによいと信じていた人にはショックな話かもしれませんがよ〜く考えるとそんなにおかしな話でもないです。

何故かというと牛乳は子牛が飲むための飲み物だからです。

成長した牛は草しか食べません。決して牛乳を飲もうとはしないのです!

大人の牛さえ飲まない牛乳を大人の人間が飲むというのは冷静に考えるとかなりおかしな話ですよね。自然の摂理に反した行為で色々な問題がでてもまったく不思議ではないわけです。

とはいえ人間の場合、食は文化です。単なる栄養補給以上の意味を持っています。

だから乳製品を健康のために食べるというのは疑問ですが、酒やたばこと同じで嗜好品として食べるのはいいと思います。私自身も乳製品の味は好きですからね。

でも、牛乳が嫌いだったら無理して飲む必要はまったくないわけです。健康とはなんの関係もありませんからね!

腰はねじれない

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よく体操やストレッチなどで「腰をねじって・・・」といわれることがあります。

そういわれると骨盤や腰椎をねじるイメージで体をねじろうとする人がほとんどではないでしょうか?

でも、実は腰椎も骨盤もほとんどねじれません

腰はねじれないのです!

その証拠に脇腹(骨盤の上に少しかかるぐらいのと位置)に両手を当てて体を捻ってみてください。
そんなに骨盤周辺は捻れていませんよね?

では、どこが動いて身体がねじれているのかというと股関節胸椎です。

股関節は可動域が広いのでわかりやすいですね。

胸椎は肋骨が付いているからねじれないのでは?と思う人もいるかもしれません。
ても、実は肋骨は胸の前で軟骨でつながっているのでねじれる方向にはかなり自由に動きます。

まとめると、

からだをねじる・胴体を回転させるときに動くのは股関節と胸椎で、その間にある腰椎〜骨盤はほとんどねじれない

となります。

この理由は簡単で内臓がねじられないようにするためです。
身体をねじる度に内臓も同じようにねじられていては消化するのが大変ですよね?
大切な内臓をできるだけ変形させないように身体はできているわけです。

ですから、体をねじるときは股関節と胸を動かすイメージでねじらなければならないのです。
そう意識するだけで楽に大きく体をねじることができるようになります。

でも、多くの人はをねじろうとします。

もともとねじれにくい部分を無理矢理ねじろうとするんですから当然腰(腰椎・骨盤)にはすごく負担がかかりますよね。

そういう無理な負担が続くと腰痛や骨盤の歪みにつながってきます。

ですから身体によいと思ってやっている体操やストレッチも、動かす時の意識一つで見た目は同じでも一方は身体に効果的で、他方はカラダの歪みを増やすことになりかねません。

腰をねじるときはこれから股関節と胸をねじることを意識しましょう。決して「腰を回転させる」とは思ってはいけません。人間はロボットではないですからね。

 

骨盤の後傾と姿勢

骨盤と姿勢0 コメント |2008/5/19|
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骨盤後傾すると腰椎の前湾は減少します。

極端状態は「腰を丸めた姿勢」です。

でも、ここでは腰を丸めるまではいかない状態ことをいっています。

見た目にはお尻から腰にかけての起伏が少ない状態になります。

そして、骨盤が後傾するとお腹側が縮むので上半身がそれに合わせて丸まります。

そうなると立派な猫背のできあがりですね。。

猫背の人は横からみると頭と肩前に出た非常に首・肩がこりやすい姿勢になってしまいます。

また、背中側に注目すると背中・腰・お尻にかけての凹凸が減少しメリハリのないラインになってきます。

このように、猫背は見た目がかなり悪いです。

そして、さらにこの姿勢は見た目が悪いばかりでなく、内蔵や背骨にも悪影響を与えます。

まず、お腹側縮むことにより腹腔(お腹の中の空間)が小さくなり内蔵が圧迫された状態になり機能低下の原因になります。

そして背骨の椎骨の間にある椎間板にも非常に大きなストレスをかけ、ヘルニアなどの原因にもなります。

骨盤を前傾させると見た目はそれほど悪くなりません。

が、後傾は見た目も悪いし体にも悪いという感じですね。

欧米人ほど腰を反らせろとはいいませんが適度に反った姿勢を取るようにしたいものです。

骨盤と姿勢0 コメント |2008/5/19|

骨盤の前傾でよくある姿勢

骨盤と姿勢0 コメント |2008/5/18|
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「骨盤の前傾と姿勢」で背骨にもたれかかるクセがあるから平背になりやすいと書きました。

この姿勢の人は結構多いです。この姿勢を取るとお腹を突き出した出腹姿勢にもなりやすいです。

さて、脊柱は後ろに反りすぎないように前縦靱帯という強力な靱帯と椎骨にあるストッパー形状(棘突起など)で保護されています。

これは言い換えると筋力を使わなくてもある限度以上は反らないということです。

本来脊柱のS字カーブはバランスをうまく取れば筋力をそれほど使わなくても体重をささえられますが長時間同じ姿勢ではやはり疲れてきます。

反りすぎの姿勢その時に右の図のようにお腹を突き出し、上半身の重心を後ろ寄りに移動すると脊柱(特に腰椎付近)の反りが大きくなり靱帯と椎骨のストッパーが働く領域までいきます。

そうすると脊柱(特に腰椎付近)にもたれかかる形で上半身を支えることが出来ます。

これって腰周辺が結構です(笑)
胸を張って背筋も伸びているように見えるので見た目も悪くありません

ただし、その舞台裏では自然な姿勢で何とか2本足で立とうと首・肩周辺太腿前面の筋肉などが密かに頑張っているわけです。

そうしてそれが積もり積もって首・肩こりや腰痛へと結びついてきます。

本当に楽な姿勢というのは筋力をあまり使わずにバランス良く立っている状態です。

胸を張った姿勢が良い姿勢という勘違いから良い姿勢を取ろうと力が入って疲れてしまい、このような骨に頼った姿勢になってしまう場合が多いように感じます。

骨盤と姿勢0 コメント |2008/5/18|
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