筋肉をまず調整
施術において常に考えるのは
筋肉と関節のバランスを整えること。
よく言われている骨・骨格ではありません。筋肉と関節です。
骨がゆがんでいるという人もいますが、曲がった骨をまっすぐにできるのは超能力者ぐらい(笑)
関節のズレや筋肉のアンバランスで体がゆがんでいるように見えるだけです。
だから、
1.筋肉の状態と関節の動きに重点を置き検査
2.問題のある筋肉を調整
3.その後に必要ならずれている骨(関節)を矯正
というステップで施術をしていきます。
もちろんその場で痛みを和らげる施術もやりますが重点を置くのは全身のバランスを整えること。
ですので痛い場所とは全く違うところを重点的に施術する場合も多々あります。
筋肉の調整と言っても抽象的なのでよく使うテクニックを簡単に書いておきます。
○ストレッチ
ゆっくりと筋肉を伸ばす施術。萎縮した筋肉を引き延ばして活性化します。経験的に運動不足の人には効果的です。運動をバリバリしている人に対しては効果は賛否両論です。
○トリガーポイント療法
筋肉の固くなっているポイント(トリガーポイント)を圧迫あるいは圧迫+運動でゆるめます。トリガーポイントを押されると違う場所に痛みがでます。痛みとその原因は違うということが一番体感できる手技かもしれません。
○マッスルエナジーテクニック(MET)
問題のある筋肉(もしくはその拮抗筋)を使うことで弛める方法です。動かないように固定された状態で力を入れてもらいます。簡単に言うと、筋肉は力を入れたあと必ず弛みます。その作用を利用するわけです。
○操体法
心地よい方向に体を動かしていって最後に脱力します。筋肉の緊張をとるだけでなく体全体のバランスを回復する手技です。METと似てるようで違います。
○関節の回転・振動
関節を回したり揺らしたりすることで反射的に筋肉をゆるめます。心地よく関節を動かすだけですが緊張した筋肉にはよく効きます。一番よく使うテクニックかもしれません。
○ストレイン・カウンターストレインとその応用
痛みが楽になる姿勢を探してその状態でしばらくジッとするのが基本です。ただ、それだと時間がかかるので軽く刺激を入れて早く弛める方法を使ったりします。
ここに挙げたテクニック+αを組み合わせて筋肉のバランスをとっていきます。
| 定休日 | |
| セミナー・勉強会 | |
| トライアスロンバイクセミナー |




