岡崎市にある整体院fReeの院長ブログ
整体師のマル秘ノート@岡崎市 > 健康の常識非常識

低反発枕の是非

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少し間からテンピュールなど低反発素材を使った枕やマットなどが流行始めました。

名前の通り素材の反発力が低いので押さえられ形にキレイになじむことが特徴です。

首や背中のカーブにぴったり反った形になり、うたい文句は
「からだの形に自然にフィットして重さが均一に支えられるので長時間同じ姿勢でもカラダに優しい」

という感じです。

体にかかる圧力が均等に分散されるので長時間同じ姿勢を取るには確かに良さそうです。

ですが、そもそも長時間同じ姿勢というのが実はくせ者です。

人間は本来寝ている間に寝返りをうって身体を動かすことにより、昼の生活でこったりゆがみを起こした身体をリセットしています。
無意識にからだのゆがみを取ろうと色々なポーズを取るのです。

子供は良く寝返りを打ちますよね。そして大人になると段々と寝返りをうたなくなってきます。

そして寝返りを全く打たない人は・・・死んだ人ですよね。

話が逸れましたが、寝返りはそれほど重要な体の生理的反応です

ところがカラダにフィットしたマットや枕だとその寝返りをうつ行為を妨げることになります。安定しすぎるという感じでしょうか。

動くためには適度に不安定な方がよいです。

ですから、健康な人ほど低反発ではなくカラダが動きやすい固いマットや枕の上で寝るべきでしょう。下手にこういった枕を使うと逆に肩こりになったり首がおかしくなったりする場合があります(実際そういう方もいらっしゃいます)

ただし、体に何らかの障害があってうまく動けない人には低反発素材のマットや枕は有効でしょう。

逆に、そういう枕やマットの方が調子がいいという方はからだが自然にゆがみをリセットできない状態にあると言えます。

念のため首や肩を専門医に見てもらった方がよいかもしれません。

朝食は健康の基本って本当?

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一日3食が基本、朝食をきちんと食べないと不健康になるいうのはもう常識と言われています。

でも、本当に朝食をしっかり食べることが健康に、からだに良い事なのでしょうか?

ここではまず人間の体の24時間周期の体のリズムというものを考えてみましょう。

人間が食べ物を食べるとその流れは

消化→吸収→排泄

となります。

そして食べ物を効率よく処理できるかどうかはこの3つのサイクル(消化・吸収・排泄)が効率よく機能しているかどうかにかかっています。

そしてポイントはこの各サイクルが活発になる時間が決まっているということです。
それは次のようになります。 

消化:正午〜午後8時
吸収:午後8時〜午前4時
排泄:午前4時〜正午

起きている昼間に食べ物を食べて消化。
次に、夜寝ている間に消化されたものを体に取り入れて利用(吸収)。
そして午前中に不要な老廃物を処理します。

ここでいう排泄は単に便を出すだけではなく、体の老廃物や毒素を処理するサイクルと考えてもらった方がよいです。

そして、この3つのサイクルの中では排泄が最も優先度が低いと考えられます。

というのも食べたものはできるだけ早く消化しないと腐ります。
生きるためのエネルギー吸収も中断するわけにはいきません。
でも排泄は体にため込むことである程度許容できるわけです。

さて、ここで朝食の話に戻りましょう。

朝食を食べる時間はちょうど排泄にあたります。

体内の不要なものを処理することに集中したい時間帯に食べ物が胃の中に入ってくることになります。

すると体は排泄よりも消化を優先します。
結果的に老廃物など体の不要なものを出すということが十分にできなくなります

これが積み重なると体内に老廃物がどんどんたまり太ったり体調不良の原因になってくるというわけです。

ですから、朝食は食べない、午前中は空腹で過ごし消化器官を休ませて上げることが体のサイクルの理にかなっているのです。

そのかわりに起きている時間はしっかりと食べることが大切ですけどね。

朝、食事を抜くと集中力が低下するなどという研究結果がありますが、それは体の慣れや昼・夜の食生活も合わせた変えたかどうか?という点が抜け落ちています。

そういう意味では朝食を抜けばよいではなくて、体のサイクルにあった食生活をするというのが正しい表現ですね。

つまりは食事は昼から夕方にするということです。

24時間ずっと食べ物にありつける現代のような状況はここ数十年で起こった急激な変化です。体はそれにはまだ対応し切れていないのかもしれませんね。

牛乳は健康食品?

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牛乳(乳製品)は健康食品というのは世の中では常識になっていますね。

完全食品だといっている人もいます。

でも、本当にそうなのでしょうか?

例えば、牛乳はカルシウム源で骨粗鬆症の予防に欠かせないと言われます。

ところが実際には牛乳の消費が多い国ほど骨粗鬆症が多く発症しているという統計結果があります。

さらに実際に8万人の女性を対象に12年間にわたり実施したハーバード大学の研究では牛乳を飲んでも骨粗鬆症を予防する効果がないことが証明されています。

また、多くに人は三歳を過ぎると牛乳を消化が困難になります。
これは牛乳を消化する消化酵素(ラクターゼやレニンなど)が3歳までに分泌されなくなるためです。

ですから牛乳を飲んでお腹の具合が悪くなるのはごく普通の反応なわけです。消化できないんですからね。

下痢になるのに健康食品っておかしな話だと思いませんか?

また、お酒を飲む前に牛乳を飲むと膜を作って胃腸を守ってくれると言いますよね。

これは本当で牛乳中にふくまれるカゼインという成分が胃や腸の内壁にへばりつき膜を作ります。でもこれは逆に言うと栄養分の吸収も妨げるということです。

つまり牛乳を多く取る人は栄養素の吸収が少なくなってしまうのです。さらに、この粘膜の消化は身体に大きな負担をかけます。ですので牛乳を飲めば飲むほど慢性疲労が生じやすい身体になってくるわけです。

他にも牛乳はさまざまなアレルギーの原因であったり肥満の原因であったりするという研究結果もあります。

牛乳はカラダによいと信じていた人にはショックな話かもしれませんがよ〜く考えるとそんなにおかしな話でもないです。

何故かというと牛乳は子牛が飲むための飲み物だからです。

成長した牛は草しか食べません。決して牛乳を飲もうとはしないのです!

大人の牛さえ飲まない牛乳を大人の人間が飲むというのは冷静に考えるとかなりおかしな話ですよね。自然の摂理に反した行為で色々な問題がでてもまったく不思議ではないわけです。

とはいえ人間の場合、食は文化です。単なる栄養補給以上の意味を持っています。

だから乳製品を健康のために食べるというのは疑問ですが、酒やたばこと同じで嗜好品として食べるのはいいと思います。私自身も乳製品の味は好きですからね。

でも、牛乳が嫌いだったら無理して飲む必要はまったくないわけです。健康とはなんの関係もありませんからね!

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