岡崎市にある整体院fReeの院長ブログ
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骨盤がずれる原因は?

骨盤と姿勢0 コメント |2008/4/22|
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ここでは何故骨盤がずれてくるのかについて話をします。

一言で言うと、骨盤がずれる直接的な原因は筋肉のアンバランス靱帯のゆるみです。
骨は筋肉と靱帯で結合されていますからね。

骨盤に大きく関係する筋肉としては次の筋肉があります。

●体の前側の筋肉
大腿四頭筋・縫工筋(太ももの前側)
腹直筋
腸腰筋(大腰筋+腸骨筋)

●体の後ろ側の筋肉
ハムストリング(太ももの後ろ側)
大・中・小臀筋、梨状筋(お尻の筋肉)
腰方形筋(腰の後ろ側)

体の前側・後ろ側と分けたのはそのバランスが骨盤の安定性に大きな影響を与えるためです。

いつも同じ側に体重をかけたり偏った動きが多くなると筋肉のアンバランスが生じて上記の筋肉が緊張したりゆるんでしまい骨盤のズレとなって現れてきます。

そしてその時間が長時間続くとそれが普通だと筋肉や靱帯が学習してしまいその歪んだ状態がクセとなってしまいます。

骨盤と姿勢0 コメント |2008/4/22|

骨盤がゆがむ・ずれるとは?

骨盤と姿勢0 コメント |2008/4/21|
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テレビや本などでもよく骨盤がズレているとか歪んでいるという表現をします。
でも、どういう状態のことを骨盤がズレていると呼ぶのか、詳しく説明しているのをあまり聞いたことがありません。

ここではその辺りを詳しく見ていきましょう。

まず、其の一で述べたように骨盤は大きく3つの骨から出来ています。
仙骨と寛骨でしたよね。

その骨と寛骨の一部である骨が結合している関節のことを仙腸関節といいます。

骨盤背面図

仙腸関節の関節面(関節と関節が触れあう面)は平面に近いので(耳状面とよばれている)色々な方向に動きます。
ですが関節面にわずかですが凹凸があり、また強力な靱帯で結合されているのでほんの少ししか動きません。昔は解剖学的に不動関節と呼ばれていたぐらいです。

実際にその動きは数ミリというレベルです。

ただし、出産時にはリラキシンというホルモンの影響で骨盤周辺(特に恥骨結合)の靱帯が緩むので可動性が増大します。この話はまた別の機会にでも。

仙腸関節の動き

このわずかしか動かない仙腸関節が何らかの原因で本来あるべき位置からズレてしまい左右の寛骨の位置に差が出来ている状態を骨盤がズレたと呼んでいます。

ズレる方向も色々ありますがよく言われる足の長さの違いは上下のズレ(正確には回転)が主に影響してきます。
上下にずれやすいのはやはり体重を支えていることが関係するのでしょうね。
この場合、股関節の高さが変わってきます。

仙腸関節のズレは数ミリぐらいですがその回転軸から股関節までは距離があります。
下の図を見てくださいね。

骨盤のズレと股関節の関係

そのために仙腸関節のわずかなズレも股関節では何倍にも大きくなります。
このため、脚の長さが1cm以上変わってくるのです。

一方、左右のズレは骨盤が開いている閉じているという事に対する影響が大きいです。
O脚の原因にも関連が深いです。こちらのほうは詳しくは別の機会に。

骨盤と姿勢0 コメント |2008/4/21|

骨盤の役割と重要性

骨盤と姿勢0 コメント |2008/4/18|
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骨盤の役割とは何なのか?

シンプルに言えば、以下の三つです。

・上半身からの体重を受けで両足または坐骨に分散させる
・足からくるストレスを吸収する
・上半身のバランスをとる

もちろん女性の場合は胎児を支える大切な部分となります。

非常にシンプルな役割ですが、その骨盤が何故重要と言われるのか?

それはその上に背骨(脊柱)が伸びているからです。
簡単に模式図で書くと下の図のような感じです。

骨盤と脊柱の関係

どう考えても頭は不安定ですよね。
土台である骨盤が少し傾くともう倒れてしまいそうです。

これをそうならないように支えてくれているのが筋肉達です。

ただ、ここで注意して欲しいのは

「筋肉は引っぱることしか出来ない」

ということです。
簡単に言うとロープと同じです。

だから、例えば腹筋が直接上半身の重さを支えてあげることは出来ないのです。

じゃぁ、どうするのかというと体の柱である背骨を色々な方向から引っぱることでバランスを保とうとします。
下の図のようなテントを想像してみるとわかりやすいと思います。

テントの例-1

このテントが傾くと倒れちゃまずいので片方のロープに大きな力がかかりますよね。

テントの例-2

これと同じように背骨が傾いたら倒れないように背中の筋肉達が頑張ります。
そうするとその筋肉が疲れてこってきて、おまけに姿勢も悪くなり・・・
これ以上は姿勢の話になってくるのでまた別の機会にします。

ここで何が言いたかったかというと、骨盤は上半身全体のバランスを取るとなる部位だということ。

だから、骨盤のわずかな傾きやズレが上半身の筋肉に大変な重労働をさせてしまうのです。もちろん、その影響は全体重を支えている両足にも影響を及ぼします。

だからこそ、骨盤の状態は腰痛や肩こりなどの様々な症状に非常に大きな影響を与えるわけです。

骨盤と姿勢0 コメント |2008/4/18|

骨盤の構造

骨盤と姿勢0 コメント |2008/4/17|
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最近は骨盤に関する話題が健康番組や雑誌などでよく出てきます。

でもふたを開けてみると、「何となくイメージできるけど・・・」という感じで詳しいことまでは分からない人が多いのではないでしょうか?

ここでは骨盤とは何ぞやという話をしますね。

さて、あなたは骨盤の場所が分かりますか?

こう問いかけられると多くの人が腰の辺りを触ってくれます。
まぁ、正解と言ってよいでしょう。

「では、骨盤はいくつの骨から出来ていますか?」

という問いに答えられる人はかなりのマニア(笑)です。

そもそも、骨盤という名前の骨はありません。
複数の骨が組み合わさった構造を我々は「骨盤」と呼んでいます。
まぁ、一つの骨だったら歪みようがないので当然といえば当然ですね。

ちなみに骨盤は英語でPelvisといいます。

さて、骨盤は仙骨と二つの寛骨からできています。
さらに解剖学的に厳密に言うと骨盤は

・仙骨
・尾骨
・寛骨(腸骨+恥骨+座骨)

の3種類の骨から構成されています。

骨盤の構造

寛骨を構成する3つの骨(腸骨・恥骨・座骨)は生まれたときは軟骨でくっついていますが成長するに従って融合して一つの骨となります。

寛骨の詳細図

ちなみに、骨盤の上部を大骨盤(偽骨盤)、下部を小骨盤(真骨盤)という場合があります。
この小骨盤という部分が出産時に胎児が通り抜ける産道となります。

これで骨盤がどういう骨の組み合わせかは理解できたでしょうか?

骨盤と姿勢0 コメント |2008/4/17|
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