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ストレッチの常識・非常識-4(ダイナミックストレッチ)

ダイナミックストレッチ

簡単に書くと動きの中で腕や足などを色々な方向に回すことにで関節の可動域を広げるストレッチ法です。
スタティックストレッチが筋肉に対して一定方向にゆっくりと引き伸ばすことによって柔軟性を高めようというのに対して、ダイナミックストレッチは関節を動かすことによって可動域を広げていこうという考えです。

一つの関節の動きには実は沢山の筋肉が関わっています。その中の一つでも固くなっている筋肉があると関節全体の動きに影響を及ぼします。筋肉一つ一つというよりも関節を取り巻く筋肉全ての動きを活性化させる、そんなイメージですね。

ブラジル体操というのが有名のようですが、ある種の筋トレに近いものがあります。
また、体を結構動かすとになるのでダイナミックストレッチのためのウォーミングアップ(ウォーキングや軽いジョギング)もした方がよいです。

ポイントとしては次の3つ

  • 体を温めてから行う
  • 過度な反動は使わない
  • 動かす関節や筋肉を意識する

特に3つめは重要で、動かそうとする関節や筋肉をしっかりと意識して動かします。まぁ、当たり前といえば当たり前のことですがこのストレッチがウォーミングアップに良いといわれるポイントはここで、少し筋肉を使ってあげることでこれから行う競技で使う筋肉に意識付けしてあげるのです。
そうすると実際に競技を始めたときに良い動きができるようになるわけです。

バリスティックストレッチ

これもダイナミックストレッチの一種で反動を使ったストレッチ。昔の「いっちにぃさんし~」といいながら体を伸ばしていたいわゆる「柔軟体操」というやつです。

本来は温まった体に対して小さい反動から始めてリズミカルに少しずつ動きを大きくしていき最終的には関節の可動域をいっぱいに動くようにしていくというものなのですが…

現実にはいきなり可動域いっぱいに勢いよく反動を付けてストレッチしてしまいがちです。そうなると前に伸びた伸展反射がおきて筋肉が縮もうとし、それでもやると筋繊維自体を痛めてしまう結果となるのです。

正しくやれば効果はあると思いますが、それ以上に筋肉を痛める可能性が高いので今ではこのストレッチはやるべきではないとい意見が多いです。

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