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ストレッチの常識・非常識-7(ストレッチとの付き合い方)

いつのまにやらストレッチの紹介になってしまいました。
でも、いろいろと紹介しておいて何ですが現実問題として多くの人が普段自分でできるのはスタティックストレッチですよね。

このスタティックストレッチとの付き合い方について最後は考えてみようかなと思います。

私の経験上、ランニングや自転車に関しては運動前のスタティックストレッチは必要ないかなと感じています。特に私の場合は持久系なので関節の可動域一杯まで動かすことはないですからね。

実際普段はストレッチはせずにゆっくりと体を動かして温めていく方法をとることが多いです。その中で腕や足を回したり振ったりという動作を加えて自然とダイナミックストレッチ的なことをやっています。

ただし、水泳に関しては肩の可動域一杯を使うので軽くストレッチを行っています。スタティックとPNFを混ぜた感じでやってます。

逆に、練習後のスタティックストレッチは自分の経験上やった方が疲労回復が早いと感じます。

整体の施術でも問題のある筋肉をストレッチするだけで痛みが軽減されることが多いこともこれの裏付けでしょう。

この場合は柔軟性アップが目的というよりは縮んで固くなっている筋肉に本来の長さ・可動域を教えてあげることが目的となってきます。

また、肉離れをした場所は動く前にストレッチで筋肉を伸ばした方が動きが良くなるという話も聞いたことがあります。これは肉離れした部分は普段筋肉が萎縮気味になっているので伸ばしてあげてからの方が筋肉の本来の長さになり動きやすくなるからではないかと想像できます。

まとめると

  • 運動前:ストレッチはしないかやっても軽く伸ばす程度
  • 運動後:ストレッチはやったほうが回復には効果がある

ですね。

ちなみに、運動中はどうでしょう?

私自身は筋肉の収縮が悪くなってきた(疲れて力が出しづらくなってきた)なと思ったときは軽いストレッチで萎縮気味の筋肉を伸ばしたり、手足を振ったり揺らしたりしてリラックスさせるという事をやっています。

ちなみに疲れてきて頑張らねばと思うときほど力が入ってしまうのでリラックスして振ったり揺らしたりするのはかなり効果的です。

実際、力は入れることより抜くことの方が難しいですからね。
力の抜き加減が分かってくると疲労が少ない良い動きが出来るようになってきます。

最後に何度も書いていますが、伸ばし過ぎは百害あって一利無しです。
これだけはストレッチの際にしっかりと頭にたたき込んでおく必要があります。

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