1. ホーム
  2. 症状別
  3. 足・膝のトラブル
  4. > 変形性膝関節症

変形性膝関節症

どんな症状?

変形性膝関節症になるとひざの軟骨が減少し、関節が炎症を起こしたり変形して痛みが出ます。ひざも開きO脚になります。

ひざの曲げ伸ばしがつらくなり、正座などもできなくなります。

原因は?

直接的な原因はひざ関節内の軟骨が減少することです。

では、なぜ軟骨が減少するのでしょうか?

その最大の理由は「軟骨のお話」で書いたように関節を動かさないことです。
そしてさらにやっかいな事に痛いからといって関節を動かさないとますます軟骨が減っていくという悪循環に陥いってしまいます。

対処法は?

動かせば良いといわれても痛みがありさらに膝周辺の筋肉が弱っている状態ではいきなり動かすことは出来ません

次のようなステップで徐々に関節を動かしていくようにしてあげましょう。

STEP1:筋肉を鍛える
まずは衰えた筋肉を簡単なトレーニングで活性化させて上げます。
以下のエクササイズを1日数セット繰り返します。
慌てず無理せず出来る範囲で始めてくださいね。

  • イスに座ったり寝転がった姿勢で膝を伸ばしたまま足を上げて5~10秒ほど静止
  • 膝の下に大きめのクッションや座布団の二つ折りなどを入れて膝が軽く曲がった状態にしてそこから膝を伸ばして5~10秒静止

STEP2:体重をかけひざを動かす。
筋肉がつき始めたら体重をかけて動かすということを始めます。
ただし、歩くとまだ負担が大きいとおもうので足踏みから始めます。
それも机やイスなどに両手をついて足にかかる体重を減らした状態で行います。
1セット左右合わせて100回ぐらいやりましょう。

楽に出来るようになってきたらセット数を増やしていきます。
2,3セットやっても平気になってきたら今度は片手だけついて同じようにやっていきます

※水中ウォーキングも膝への負担は少なくてよいですが温水プールといえども水の中はやはり冷えます。
ですのであまりお勧めはしません。

STEP3:歩く!
足踏みが1週間ほど続けられるようになったらいよいよ屋外を歩いてみましょう。
最初は無理せずゆっくりと歩いてください
このときひざをかばって歩かないように気をつけましょう。
おかしな歩き方になると別の問題が出て来ますからね。

ちなみに、長い間痛くて動かしていなかった場合は筋肉が固まって動きにくくなっている場合が多いです。そういう場合は信頼できる医者や整体師の方にまずは適切に筋肉をほぐし活性化してもらうことをお薦めします。

グリグリ揉むマッサージや不適切なストレッチは逆効果ですので気をつけてください。

スポンサーリンク

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。