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ドロドロ血液のウソホント

ドロドロ血液って一時期、テレビ・雑誌でよく話題になりましたね。

毛細血管に似せたシリコンチップのスリットを血液が流れていく様子を見せて、

「流れが良いとサラサラ血液、悪いとドロドロ血液」

と言うものです。

パッと見ただけでドロドロかサラサラかわかるのでなかなか説得力のある映像です。

この映像のおかげか、

ドロドロだと血液が流れにくく血栓の原因になる→不健康

という説は広く定着しています。

確かに高脂血症や糖尿病などがドロドロ血液の原因になるのは事実のようです。

しかし、血液画像分析の状態は体内の状態とはあまりに違うのでその画像で見られる血液の流れやすさは=血液の粘度というわけではないそうです。

まぁ、そういわれればそうですよね。

さらに血液のドロドロ・サラサラは体調や食事で常に変化するもの。
だからその一瞬だけで判断することもできないとか。

根拠のない噂に惑わされないようにしましょうね。

ちなみに血液のドロドロ加減は検査する人の手で簡単に操作できるそうです。

これを利用して「無料血液チェックコーナー」というのを設けて「血がドロドロだからあぶない!」といって高額のサプリやブレスレットなどを販売する業者もいるそうです。(最近はほぼ全滅したかもしれませんが…)

そういうのを見せられて不安になったら最初に頼るのは病院ですよ!よくわからない健康食品や健康グッズではないですからね!

また、さっき書きましたが血液の状態は食事やストレスで変わります。

だからまずはそちらを見つめ直すことが大切ですよ。

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