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骨盤の基礎知識

現在はテレビや雑誌でも骨盤という言葉が普通に使われていますが、そもそも骨盤というのはどういう構造になっているか、どんな働きを持っているかあなたはご存じでしょうか?

「健康に良さそうだから」
「痩せるって聞いたから・・・」

ろいう感じで、骨盤のことを詳しく知らずに、何となく骨盤矯正を受ける方も少なくないと思います。

でも、骨盤は体の要となる大切な部位です。骨盤矯正を受ける前に少し詳しく知っておきましょう。

骨盤の構造

骨盤の構造

骨盤背面図

骨盤は上の図のような形をしていおり、3つの骨が組み合わさってできています。

ピンク色の部分が背骨の終点になるの仙骨と呼ばれる部分です。ここからは下半身に向けた沢山の神経がでていると同時に副交感神経(リラックスしているときによく働く)が集中している部分でもあります。体にとってとても重要な部分です。

仙骨を挟んで左右にある大きな骨(紫色の部分)は寛骨と呼ばれています。寛骨には次のような3つの役割があります。

  1. 上半身の重さを股関節を通して足に伝える
  2. 内臓を支える
  3. 胎児を支える

これだけの役割をこなすために大きく頑丈にできているわけですね。

そして、仙骨と腸骨を連結している関節のことを仙腸関節と呼びます。この関節には上半身の重さがかかるので沢山の靱帯で頑丈に補強され、通常はほとんど動きません。以前は医学的に不動関節と呼ばれていました。今は多少動くと言うことで半可動関節と呼ばれることもあります。骨盤の歪みのポイントになる部分です。

体の前側で左右の寛骨を連結している部分は恥骨結合と呼ばれ、こちらも頑丈な靱帯で固められており普段はほとんど動きません。

骨盤は男性と女性ではこんなに違う

 

骨盤の形の男女差

上の図は男女の骨盤の形の差を描いたものです。いかがでしょう?寛骨の広がりが違うことがわかりますか?

女性は胎児を支えるために男性より寛骨が幅広で大きいです。この差が女性特有のお尻のボリュームや腰のくびれを形作ることになります。また、仙骨と寛骨で囲まれた穴(骨盤入口・骨盤出口)の大きさも女性の方がかなり大きいですね。これはもちろん胎児の頭が通過しやすいようにこのようになっています。

構造的な強さで考えるとコンパクトに締まっている男性の骨盤の方が有利です。女性は妊娠・出産のために男性と比べると弱い構造とならざるを得ません。さらに一般的に骨盤を支える筋肉も女性の方が弱いです。

このような理由から、女性の方が骨盤がゆがみやすいと言えます。

女性の骨盤はゆがみやすい

先ほど書いたような構造的な差に加えて、さらに女性の骨盤を歪みやすくしているのは出産です。

出産するときに胎児の頭が通るためには、普通の状態の骨盤入口の大きさだけでは足りません。そこでリラキシンとう靱帯を柔らかくするホルモンを分泌し、骨盤を強く固定している靱帯たちを弛めます。

普段ガチガチの骨盤がゆるゆるになる訳ですから、出産後すぐに立って動くというのはかなりの負担になります。

リラキシンの分泌自体は2〜3日で終わりますが、その後に靱帯の固さが完全にもどるまでには約3ヶ月程度かかると言われており、その間の骨盤をサポートするのは筋肉だけとなります。

そこで問題となるのが現代の女性の運動不足です。お尻周りの筋肉と腹筋が弱いと十分に骨盤をサポートすることができません。これに育児も加わるのですから大変です。

無理な体の使い方から股関節の痛みが出たり、姿勢が崩れたり、骨盤が捻れたまま固まってしまったりとさまざまな不具合がでる可能性が高くなります。

たまに「出産後今までの腰痛がすっかりよくなった」という方もいらっしゃいます。そういう方は骨盤が緩んでから良い状態にリセットされたと考えられ、幸運といえますね。

でも、そういう方達ばかりではありません。その後の子育てもストレス無くできるようにするためにも、キッチリと産後の骨盤ケアを行うことが大切になってきます。

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